インフラ系のエンジニアは、ネットワークシステムにおける基盤的なソフトウェアの開発が主な業務になります。それらの開発のためには、LinuxやOlacleなどが採用されることが多いのです。Linuxは1991年にフィンランドのヘルシンキ大学の大学院生であった、Linux Travalds氏によって開発された言語であることは有名ですよね。
この言語は、学術機関を中心に広く普及していて、最近では企業のインターネットサーバーなどとしても多く採用されています。Linux関連の資格としては、LPICが、Level1からLevel3まであり、Linuxに関しての知識が問われるものです。Level3が最も難易度が高くなります。一方、Olacleは、世界最大のデータベースソフトメーカーで、このメーカーが開発するリレーショナルデーターベース管理システムがOlacleと呼ばれてもいます。
Olacle関連の資格としては、データベースの運用・管理に関するものとアプリケーション開発に関するものに分かれます。データベースの運用・管理については、入門編的なBronze、その上位には、Silver、Gold、Platinumという資格があります。アプリケーション開発については、OLACLE MASTER Silver Oralce9i PL/SQLとORACLE MASTER Gold Oracle9i Forms Developerという試験があります。
コメントを残す